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本気で伝えたいなら、同時にするべき○○のこと

伝えたいことと伝わること

一時期、選挙のお手伝いをさせてもらったことがありました。
選挙期間中、いろんな方の力も借りながら
雨の日も風の日も頑張ったのですが

結果は、落選。

それも、当選者と比較して
かなりの差をつけて…

結局、組織票やら「今までこの人に入れてたから」とか
そんな感じで、これまでの市長さんが継続となりました

その結果を見た時に思いました。

表面的に何かを伝えても、響かない。

どうやったら感じてもらえるか?行動してもらえるか?

そこまで考えた時に、

メンタルブロックの解除が1つのアプローチだとわたしは思った。

事実、メンタルブロックの解除を受けた方々が変化していっている

どうしたら受け取れるようになるか?
どうしたら受け取ったものを行動に落とし込めるようになるか?

その一環としての、メンタルブロックの解除

動きたくても動けない人が日本にはたくさんいます。
わたし自身がそうであったからよくわかるんです。

動けないのは、本人のせいだけじゃないことが多い。

育った環境、周りの人間関係…
出る杭は打たれるという日本の雰囲気…

それは今までの教育で培われた作り上げられてきたメンタルブロックが大きい

日本の教育は日本の歴史に繋がってる。
そして、日本の歴史は戦後の腑抜け教育の打撃を
猛烈に受けています。

戦後教育によってできたブロックを解除することは
頭の中のゴミを出し

その人本来の姿を取り戻すことにつながる

結局、内面に向き合ってない人は本氣じゃない、とわたしは思う。

内面に向き合わず
本心に蓋をしながら、とやかく言っていても

コンフォートゾーンの中で遊んでいるだけ。

本来のあなたじゃない思考で
本来のあなたじゃない感情の中で

色々とこねくり回したところで
お釈迦様の手から逃れられない孫悟空と同じです

更に行くと、
自己愛がなく、他人の承認を求めるというベースがあるからこそ

政治の世界も、そして家庭の世界も争いが絶えない。

国家間の争いも
夫婦関係、親子関係の不和も

メンタルブロックが関与している

メンタルブロックの解除
家系の因縁の解除
自己愛で、承認欲求からの脱却。自立

この精神的な土台がないと
意思決定の自由はない。

一人ひとりのその心の土壌を育てることが、
遠いようで一番の平和への近道だと思っています。

そこからじゃないと始まらない、と

わたしはおもってる。

だから、ただ
「やばい」を連呼してても何も始まらないんです。

仮に「やばい」を理解してもらいたいのなら

「やばい」を受け取れる土台作り
「やばい」を受け取ったあとに行動できる心づくりが同時に必要

そして「やばい」を発信しているあなたの内面は?

自己承認をしてほしいから発信してない?
自分が言うように動いてほしいから煽ってない?
さみしさから「やばい」を道具にして人を集めてない?

どこまで行っても、
自分がどんな心の在り方から話しているのかを
見ていく必要が必ずある

上に立つ人は特に。

国民が政治に関心を持てないのは
それ以前のところで詰まり、エネルギー漏れがあるから

自分の心が整ってきた後に
やっと政治に関心を持てるようになるでしょう

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